312φ投影機ガラススクリーン 複合型
312φ投影機ガラススクリーン
線幅0.05mm 数字記入なし
十字線+半同心円+直線+角度線
十字線 2φの半同心円 1mm間隔の直線
15°,45°,60°の角度線
#1000でのマット加工 腐食による目盛加工
すべての仕様変更可能です。
◆ガラス材の透明部分3/4に同心円を罫書く。1/4分が直線。角度線は3本。十字線も罫書く。線幅は0.05mmとして製作。 表面のマット加工(砂摺り加工)は罫書いた線が薄くなったり、消えたりしないように#1000を採用。
◆すべての線を引き、腐食加工の後、黒塗料を充填し焼付け加工後、表面を#1000程度で砂ずり加工をしております。
◆オーダーメイドでの製品製作が可能です。
☆ご注文における注意点及び製作方法について
◆各メーカーの型番がわかっていても、
ガラススクリーンの大きさ、厚みが異なる場合もあります。
ガラススクリーンの大きさ、厚みが違いますと
投影機にはめ込むことができないことがあります。
◆投影機の型番がわかっていても、弊社ではガラススクリーンの大きさを調べたり、確認したりすることができません。
事前にガラススクリーンの大きさをご確認して頂きご注文をして頂きますようお願い致します。
*今までに308・312・314mmφといった大きさの近いガラススクリーンのご注文を頂いたことがあります。
◆ ガラス材料については普通ガラス材(フロートガラス材)への目盛加工になります。
◆ 製作手法についてはエッチング手法(腐食)を用いております。
◆ 線幅は通常 0.1mm 程度を採用。製作するパターンにより 0.05mm 程度を採用しております。
◆ 目盛彫刻面は砂摺り加工になります。通常は#800での仕上げになります。
*線幅0.05mmを採用の場合には、砂摺り面(砂掛け面)の粗さを変更させて頂きます。
*粒子がより粗い砂でマット加工(砂摺り加工)をしますと ガラス表面に彫刻した線が薄くなったり、消えたりしてしまう関係上、より粒子の細かい砂でマット加工をさせて頂きます。(この場合には#1000での仕上げになります。)投影機を使用する上での不都合のない程度の仕上げになります。予めご了承下さい。
▶︎ 投影機ガラススクリーンへの目盛加工(彫刻)
◆投影機ガラススクリーンへの目盛加工(彫刻)では
スクリーンの大きさ(径)、製作パターンにもよりますが、
面取り部分を除きスクリーン有効面(砂摺り加工ができる可能な部分)の端から
3mm~5mm程度は線を罫書くことができません。
予めご了承下さい。
製作するパターン、材料の大きさなどによっては7mm~10mm程度は線を罫書くことができない場合もあります。
*弊社ではガラス材料は外注になります。
材料の大きさは+0 -0.5mm程度での製作をしております。
*投影機の機種によっては-0 +0.5mm程度に製作もしております。
弊社で製作しておりますので、
製作パターンでお困りの場合にはご相談下さい。