投影機用ガラススクリーン
◆ 各メーカー投影機ガラススクリーンへの目盛加工を承っております。
◆ 丸の材料、四角の材料への目盛加工が行えます。
◆ 製作可能な仕様などについてはご相談下さい。
◆ 十字線、直線、角度線、十字目盛線、同心円、同心角線、U字、△、L字,V字、T字、千鳥格子、数字、その他のパターンも製作可能です。
◆ 各メーカーにより材料の大きさは異なります。材料の調達も行えます。
各メーカーの型番がわかっていても、
ガラススクリーンの大きさ、厚みが異なる場合もあります。
ガラススクリーンの大きさ、厚みが違いますと
投影機にはめ込むことができないことがあります。
お気軽にご相談して頂けますと幸いです。
弊社で製作しておりますので、
製作パターンでお困りの場合にはご相談下さい。
◆ ガラス材料については普通ガラス材(フロートガラス材)への目盛加工になります。
◆ 製作手法についてはエッチング手法(腐食)を用いております。
◆ 線幅は通常 0.1mm 程度を採用。製作するパターンにより 0.05mm 程度を採用しております。
◆ 目盛彫刻面は砂摺り加工になります。通常は#800での仕上げになります。
*線幅0.05mmを採用の場合には、砂摺り面(砂掛け面)の粗さを変更させて頂きます。
*粒子がより粗い砂でマット加工(砂摺り加工)をしますと ガラス表面に彫刻した線が薄くなったり、消えたりしてしまう関係上、より粒子の細かい砂でマット加工をさせて頂きます。(この場合には#1000での仕上げになります。)投影機を使用する上での不都合のない程度の仕上げになります。予めご了承下さい。
▶︎ 投影機ガラススクリーンへの目盛加工(彫刻)
投影機ガラススクリーンへの目盛加工(彫刻)では
スクリーンの大きさ(径)、製作パターンにもよりますが、
面取り部分を除きスクリーン有効面(砂摺り加工ができる可能な部分)の端から
3mm~5mm程度は線を罫書くことができません。
予めご了承下さい。
ご注文の際にはガラス寸法をご確認の上、
ご連絡をして頂きますようお願い致します。
*弊社ではガラス材料は外注になります。
材料の大きさは+0 -0.5mm程度での製作をしております。
*投影機の機種によっては-0 +0.5mm程度に製作もしております。
*製作する投影機ガラススクリーンのパターンの図面での確認はWordに貼り付けてメールにて添付してお客様にご確認をして頂いております。
▶︎該非判定書につきまして
該非判定書の発行につきましては、専門家の方に依頼して発行をして頂いております。(別途費用がかかります)
ご要望がありましたらお問い合わせ下さい。
▶︎Rohz指令対応につきまして
Rohz指令対応につきましては、ヨーロッパRohz、中国Rohzに対応している製品製作もおこなっております。