506φ投影機ガラススクリーン 十字線
506φ投影機ガラススクリーン
線幅0.1mm
十字線
有効長400mm×400mm
数字の記入なし
腐食による目盛加工
すべての仕様変更可能です。
◆線幅0.1mmで十字線を刻む。お客様のご要望により有効長は縦400mm、横400mmに設定。
◆すべての線を引き、腐食加工の後、黒塗料を充填し焼付け加工後、表面を#800程度で砂ずり加工をしております。
◆オーダーメイドでの製品製作が可能です。
☆ご注文における注意点及び製作方法について
◆各メーカーの型番がわかっていても、
ガラススクリーンの大きさ、厚みが異なる場合もあります。
ガラススクリーンの大きさ、厚みが違いますと
投影機にはめ込むことができないことがあります。
◆投影機の型番がわかっていても、弊社ではガラススクリーンの大きさを調べたり、確認したりすることができません。
事前にガラススクリーンの大きさをご確認して頂きご注文をして頂きますようお願い致します。
*今までに308・312・314mmφ 506・508mmφといった大きさの近いガラススクリーンのご注文を頂いたことがあります。
▷十字線の長さはカスタマイズ(お客様のご要望)にて刻むことが可能です。
製作に入る前にお客様に確認を取ってから作業に入ります。
数字の記入位置によっては十字線・角度線と重なる場合もあります。
事前にお客様に確認をとらせて頂いております。
◆ ガラス材料については普通ガラス材(フロートガラス材)への目盛加工になります。
◆ 製作手法についてはエッチング手法(腐食)を用いております。
◆ 線幅は通常 0.1mm 程度を採用。製作するパターンにより 0.05mm 程度を採用しております。
◆ 目盛彫刻面は砂摺り加工になります。通常は#800での仕上げになります。
*線幅0.05mmを採用の場合には、砂摺り面(砂掛け面)の粗さを変更させて頂きます。
*粒子がより粗い砂でマット加工(砂摺り加工)をしますと ガラス表面に彫刻した線が薄くなったり、消えたりしてしまう関係上、より粒子の細かい砂でマット加工をさせて頂きます。(この場合には#1000での仕上げになります。)投影機を使用する上での不都合のない程度の仕上げになります。予めご了承下さい。
▶︎ 投影機ガラススクリーンへの目盛加工(彫刻)
◆投影機ガラススクリーンへの目盛加工(彫刻)では
スクリーンの大きさ(径)、製作パターンにもよりますが、
面取り部分を除きスクリーン有効面(砂摺り加工ができる可能な部分)の端から
3mm~5mm程度は線を罫書くことができません。
予めご了承下さい。
製作するパターン、材料の大きさなどによっては7mm~10mm程度は線を罫書くことができない場合もあります。
*弊社ではガラス材料は外注になります。
材料の大きさは+0 -0.5mm程度での製作をしております。
*投影機の機種によっては-0 +0.5mm程度に製作もしております。
▷投影機ガラススクリーンは弊社で製作しております。
▷製作パターンでお困りの場合にはご相談下さい。