目盛有効長100mmガラススケール
150mm×35mm×5mm 目盛有効長100mm
ピッチ 0.1mm
線 幅 0.03mm
数 字 10mmピッチで記入 ミラー数字採用
すべての仕様変更可能です。
◆ガラススケール(普通ガラス)の製作での数字の記入は表文字、裏文字(ミラー数字)どちらの製作も可能です。
表文字とは目盛彫刻面から見て数字が正文字に見えることです。
裏文字とは目盛彫刻面の反対の面から見て数字が正文字に見えることです。
◆普通ガラスで製作するガラススケールは、
*オーダーメイドでの製作も可能です。
*ガラスの寸法、厚み、目盛線の間隔(ピッチ)などカスタマイズして製作することが可能です。
*目盛線の間隔は不規則な間隔(ピッチ)でも製作可能です。
◆ ガラススケールの目盛線間隔は一定での製作、不規則な間隔での製作が可能です。
*1mm間隔,0.5mm間隔,0.25mm間隔などが1枚のガラススケールに混在が可能です。
*線幅は1枚のガラススケールでは1種類になります。
◆ ガラススケール製作において,目盛線の長さは,お客様の要望に近い長さでの製作が可能ですが,ルーペなどを使用してお使い頂く関係上見やすい長さでの製作を行っております。
*目盛線の長さが長いと測定しにくい可能性が高いと判断をしております。
◆ 数字の有無の選択も可能です。 数字については0,1,2,3の表記、0,10,20,30の表記、Ⅰ,Ⅱ,Ⅲの表記が可能です。 表文字,裏文字の選択が可能です。
製作時にご指示下さい。
◆ 普通ガラス(青板ソーダガラス)の線膨張率は8.5。 線膨張係数(10-6/℃)
*線膨張係数とは温度の上昇による物体の長さの膨張する割合
*低膨張ガラススケール(ネオセラム)の製作も承っております。
材料の厚みに関しては4mm限定となります。
*線の幅は1種類になります。
*低膨張ガラス材(ネオセラム材)の0.1mm間隔のスケールの製作は150mmまでとなっております。